※本ページはプロモーションが含まれます
犬のトイレトレー5選|はみ出し・ズレ対策
結論から言うと、犬のトイレトレー選びで失敗する原因のほとんどは「サイズが小さすぎる」ことです。 体長より一回り大きいトレーに替えるだけで、はみ出しの多くは解決します。この記事では「はみ出す」「トレーがズレる」「シーツをビリビリにする」という3大お悩み別に、楽天で実際に売れている5製品を比較します。
※本記事は2026年8月時点の情報です。価格・レビュー数・在庫は変動します。
- 「またはみ出してる…」の原因はしつけじゃないかもしれません
- サイズの決め方|「体長×1.5倍」が目安
- 構造の違い|メッシュ・高床式・シリコンの3タイプ
- 比較表|犬のトイレトレー5製品
- 【1】はみ出し・足の汚れが悩みなら|INULABO 大判 高床式トイレトレー(4,980円)
- 【2】まず安く1台なら|アイリスオーヤマ フチもれしにくいトレーニングペットトレー FTT-485(1,850円)
- 【3】洗う手間を最小にしたいなら|いぬのくらし シリコントイレトレー ワイド(3,280円)
- 【4】段差が苦手・シニア犬に|ムッシュソフト 薄型0.5cm シリコントイレマット(2,580円)
- 【5】トイレの場所を覚えさせたいなら|アイリスオーヤマ システムサークル STS-400T(6,580円)
- 買い替えのタイミングと、失敗を減らす3つのコツ
- Q&A|犬のトイレトレーでよくある疑問
- まとめ|サイズを一回り大きく、が最短の解決策
「またはみ出してる…」の原因はしつけじゃないかもしれません
我が家の犬は、1歳を過ぎたころから急にトイレの失敗が増えました。しつけ直しをしなきゃ、と焦って調べたのですが、原因はもっと単純で、成長して体が大きくなったのにトレーだけ子犬のときのままだったんですよね。
犬は排泄のときにくるっと回って場所を決める習性があります。その回転ができないサイズのトレーだと、どうしてもお尻が外にはみ出す。しつけの問題ではなく、単なる物理的な問題だったわけです。
トレーを一回り大きいものに替えた翌日から、はみ出しはほぼゼロになりました。もし今トイレの失敗で悩んでいるなら、叱る前にまずサイズを見直してみてください。
まず動物病院に相談したほうがいいサイン
ただし、次のようなケースは道具の問題ではありません。
- 今までできていたのに、急にできなくなった
- 何度も少量ずつ排尿する、排尿時に鳴く・力む
- おしっこの色が濃い/赤い/においが強い
- 水を飲む量と尿量が急に増えた
- シニア期に入ってから粗相が増えた
膀胱炎・尿路結石・腎臓や認知機能の変化などが背景にある可能性があります。トイレ用品を買い替える前に、まずかかりつけの獣医師にご相談ください。 この記事は一般的な情報提供であり、診断や治療の指示ではありません。
サイズの決め方|「体長×1.5倍」が目安
メーカー表記の「小型犬用」はあくまで参考値です。実際はうちの子が伏せてくるっと1回転できる広さがあるかで判断してください。
- レギュラーサイズ(約45×32cm):チワワ・トイプードルなど超小型犬向け
- ワイドサイズ(約63×48cm):柴犬・フレブルなど小〜中型犬、成犬になったら基本これ
- 大判・特大(80cm以上):中〜大型犬、多頭飼い
迷ったら大きいほうを選んで後悔することはまずありません。 逆に小さすぎると、シーツ代よりも掃除の手間で確実に損をします。
構造の違い|メッシュ・高床式・シリコンの3タイプ
| 構造 | 向いている子 | 弱点 |
|---|---|---|
| メッシュ(スノコ付き) | シーツをイタズラする、噛みちぎる子 | メッシュ裏の洗浄がやや手間 |
| 高床式 | 足が濡れるのが嫌い、はみ出しやすい子 | 高さがあり段差を嫌がる子も |
| シリコンマット型 | 段差が苦手、老犬、丸洗いしたい人 | シーツのイタズラは防げない |
比較表|犬のトイレトレー5製品
| 商品 | 対象 | 価格 | 構造・決め手 | レビュー | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| INULABO 大判 高床式 | 中〜大型犬・多頭 | 4,980円 | 高床式+大判で足が汚れにくい | 1,425件/4.45 | ★★★★★ |
| アイリスオーヤマ FTT-485 | 小型犬 | 1,850円 | メッシュ+フチもれしにくい設計 | 905件/4.28 | ★★★★☆ |
| いぬのくらし シリコントレー | 全サイズ(2種) | 3,280円 | 丸洗いできるシリコン・2サイズ | 941件/4.65 | ★★★★★ |
| ムッシュソフト 薄型マット | 老犬・段差が苦手 | 2,580円 | 厚さ0.5cm・床暖房OK・ズレない | 856件/4.75 | ★★★★☆ |
| アイリスオーヤマ STS-400T | 子犬・しつけ中 | 6,580円 | サークル一体型で場所を覚えやすい | 644件/4.36 | ★★★★☆ |
迷ったらコレ: 成犬で「はみ出し」が悩みならINULABO 大判 高床式(4,980円)、まず安く1台試したい小型犬ならアイリスオーヤマ FTT-485(1,850円)が堅実です。洗う手間を最小にしたい方はシリコンタイプを選んでください。
【1】はみ出し・足の汚れが悩みなら|INULABO 大判 高床式トイレトレー(4,980円)
![]()
INULABO(イヌラボ) 犬用トイレトレー 大判 高床式(しつけ用・多頭飼い・大型犬対応/2個以上で5%OFF)
4,980円・レビュー1,425件・平均4.45。今回調べた中で最もレビューが集まっているトレーです。最大の特徴は大判サイズ+高床式という組み合わせ。
高床式は、シーツと犬の足の間に高さがあるぶん、排泄物を踏んで足が汚れにくい構造です。おしっこの量が多い中型犬以上、あるいは多頭飼いのお宅で真価を発揮します。
- メリット:大判なので回転しても足が外に出ません。これが一番大きい。しつけ中の子犬から中〜大型犬まで長く使えるので、買い替えのコストを考えると割高感は薄れます。足が汚れにくいということは、そのままフローリングを歩いても足跡が残らないということ。排泄のたびに足を拭く作業がなくなるのは、想像以上に日々の負担が減ります。デザインもシンプルで、リビングに置いても悪目立ちしません。
- 気になる点:4,980円と今回の中では2番目に高価です。超小型犬1頭だけのお宅にはオーバースペックかもしれません。また高床式は構造上パーツが増えるので、丸洗いのときに分解・組み立てが必要で、シリコン1枚のタイプに比べると手間はかかります。段差を嫌がる子や足腰の弱ったシニア犬には、高さがハードルになるケースもあるので、その場合は【4】の薄型マットを検討してください。
実際に使うなら、シーツはワイド2枚並べか特大1枚。大判トレーに合うシーツのサイズを買い間違えると隙間から漏れるので、購入前に必ず内寸を確認してください。シーツ選びはペットシーツおすすめ4選もあわせてどうぞ。
【2】まず安く1台なら|アイリスオーヤマ フチもれしにくいトレーニングペットトレー FTT-485(1,850円)
![]()
トイレトレー レギュラー 犬 メッシュ FTT-485(フチもれしにくい/スノコ付き・ひっかき防止・飛び散り防止/幅48.5cm)
1,850円・レビュー905件・平均4.28。「とりあえず最初の1台」として最も無難な定番です。アイリスオーヤマらしく、価格と機能のバランスが取れています。
ポイントはスノコ(メッシュ)付きであること。シーツの上に網がかぶさるので、シーツを引っ張り出して噛みちぎるイタズラを物理的に防げます。子犬期のあるあるトラブルに、これ1つで対応できます。
- メリット:1,850円という価格で、メッシュ+フチもれ防止まで入っているのは素直に優秀です。ワイドサイズ(FTT-635/幅63cm)も同シリーズにあるので、成長に合わせて同じ設計のまま買い替えられるのも地味に便利。フチの立ち上がりがあるおかげで、オス犬の足上げによる横漏れもある程度は防げます。ホームセンターでも入手しやすく、パーツが壊れても買い直しやすい安心感があります。
- 気になる点:平均4.28と、今回の5製品の中では最も評価が低めです。レビューを見ると「メッシュの裏に汚れが入り込んで洗いにくい」「軽いのでズレる」という声が目立ちます。特に軽さは弱点で、元気な子だとトレーごと動かしてしまうことがあります。フローリングに直置きするなら、裏に滑り止めシートを敷く前提で考えたほうがいいでしょう。レギュラーサイズは幅48.5cmなので、トイプードル以上の体格だとすぐ手狭になります。
【3】洗う手間を最小にしたいなら|いぬのくらし シリコントイレトレー ワイド(3,280円)
![]()
犬 トイレトレー シリコン トイレマット ワイドサイズ 2サイズ展開(洗える・水洗い・多頭飼い・防水/小型犬〜大型犬)
3,280円・レビュー941件・平均4.65。プラスチックトレーに戻れなくなる人が多い、シリコンタイプの代表格です。
シリコンの何がいいかというと、汚れてもシャワーでざっと流すだけでリセットできること。プラスチックのトレーは表面に細かい傷が入り、そこにおしっこが染み込んでニオイが取れなくなっていきます。シリコンはこれが起きにくいんです。
- メリット:ニオイの蓄積がほとんどないのが最大の価値です。夏場、ペットのトイレ周りのニオイに悩んだことがある方なら、この差は分かってもらえると思います。柔らかいので立てかけて乾かせて、乾燥も速い。2サイズ展開なので、うちの子の体格に合わせて選べるのも実用的です。多頭飼いのお宅からの評価も高く、平均4.65という数字はこのカテゴリーではかなり優秀な部類。折りたためるので、帰省や旅行に持っていけるのも隠れた利点です。
- 気になる点:メッシュがないので、シーツをイタズラする子には向きません。ここは構造上どうしようもない部分で、噛む・引っ張る癖がある子は【2】のメッシュタイプ一択です。またシリコンは新品時に独特のニオイがあることがあり、敏感な子は最初警戒します。届いたら一度洗って半日ほど風に当ててから使い始めるとスムーズです。3,280円という価格も、1,000円台のプラトレーと比べると悩ましいところ。
ニオイ対策全般はペット消臭グッズおすすめ4選もあわせて読んでみてください。
【4】段差が苦手・シニア犬に|ムッシュソフト 薄型0.5cm シリコントイレマット(2,580円)
![]()
もうズレない!シリコントイレマット 犬 薄型0.5cm 縁付き(漏れ防止・滑り止め・抗菌・丸洗い・床暖房OK/小型犬〜大型犬・送料無料)
2,580円・レビュー856件・平均4.75。今回の5製品で最高評価がこれです。
厚さわずか0.5cm。トレーというよりマットに近く、段差がほぼゼロ。足腰が弱ってきたシニア犬や、そもそも「トレーの縁をまたぐ」という行為を嫌がる子に刺さります。
- メリット:「ズレない」という商品名の通り、滑り止め性能が本当に高いようで、レビューでもここを評価する声が最多です。軽いトレーが動いてしまう問題を、重さではなくシリコンの摩擦で解決している設計。縁が立ち上がっているので、薄型でも横漏れはある程度防げます。床暖房対応なので冬場も敷きっぱなしにでき、抗菌仕様・丸洗いOKと衛生面も抜かりなし。平均4.75という数字は、期待値と実物のギャップが小さいことの表れだと思います。
- 気になる点:薄型ゆえに、おしっこの量が多い子には受け止めきれないことがあります。縁があるとはいえ0.5cmなので、大型犬や足上げをするオス犬には力不足。シーツを固定する仕組みがないため、シーツごとずらしてしまう子には向きません。あくまで「段差が苦手な子・シニア犬・粗相のリカバリー用」という位置づけで選ぶのが正解です。
フローリングの滑り対策で悩んでいる方は犬の滑り止めマット5選もどうぞ。
【5】トイレの場所を覚えさせたいなら|アイリスオーヤマ システムサークル STS-400T(6,580円)
![]()
犬 サークル ケージ システムサークル トレー付き STS-400T(スライドドア・室内ハウス・幼犬・小型犬/送料無料)
6,580円・レビュー644件・平均4.36。トレー単体ではなく、サークルとトイレトレーがセットになった一体型です。
これを5番目に入れたのには理由があります。トイレトレーニングがうまくいかない最大の原因は「トイレの場所が広すぎること」だから。部屋のどこでもいい状態だと犬は覚えられませんが、サークルで空間を区切ればぐっと成功率が上がります。
- メリット:しつけの成功率という一点で、トレー単体より圧倒的に有利です。トレーがサークルに固定されるのでズレず、犬がひっくり返すこともありません。スライドドアなので前方のスペースが狭くても開閉でき、日本の住宅事情に合っています。子犬を迎えたばかりの時期に、ケージとトイレを別々に買うより結果的に安く済むケースも多いです。留守番中の安全確保という役割も兼ねられます。
- 気になる点:設置スペースを取るのが最大のデメリットです。ワンルームや動線の狭いリビングでは、置いた瞬間に部屋が窮屈になります。またしつけが完了した成犬には不要になりがちで、そうなると6,580円ぶんのスペースが余ることに。組み立ても慣れないと30分ほどかかります。「今まさに子犬をお迎えする」「粗相が続いてリセットしたい」タイミング以外では、優先度は下がると思ってください。
サークル選び全般は犬用サークル・ケージおすすめ4選で詳しく比較しています。
買い替えのタイミングと、失敗を減らす3つのコツ
- 成長期は半年ごとにサイズを見直す:子犬用トレーは想像より早く手狭になります。「はみ出しが増えた」はサイズアップのサインです。
- 場所を変えない:トレーを買い替えるとき、設置場所まで同時に変えると犬は混乱します。物だけ替えて、場所は据え置きにしてください。
- 成功したその場で褒める:排泄が終わってから3秒以内が勝負。時間が空くと何を褒められたのか分からなくなります。
そして繰り返しになりますが、急に粗相が増えた場合は道具ではなく体調のサインかもしれません。特にシニア期の変化は見逃さず、早めに動物病院へ。
Q&A|犬のトイレトレーでよくある疑問
Q1. トイレトレーとトイレマット(シリコン)はどちらがいいですか?
シーツをイタズラする子はトレー(メッシュ付き)、しない子はマットで十分です。メッシュ付きトレーはシーツを物理的に押さえられるのが最大の利点で、噛む・引っ張る癖がある子犬期には必須級。一方、イタズラをしない成犬なら、丸洗いできて段差のないシリコンマットのほうが日々の手入れがラクです。
Q2. トレーのサイズはどう選べばいいですか?
うちの子が伏せた状態でくるっと1回転できる広さが目安です。数値で言えば体長の1.5倍程度。メーカーの「小型犬用」表記は当てにしすぎず、必ず内寸(cm)を確認してください。迷ったら大きいほうを。小さすぎるトレーは、はみ出しによる掃除の手間でシーツ代以上のコストになります。
Q3. トレーがズレて困ります。どうすればいいですか?
軽いプラスチックトレーは高確率でズレます。対策は3つ。①裏に市販の滑り止めシートを貼る、②サークル一体型に替える、③シリコンタイプにする。特にシリコンは素材そのものの摩擦でズレにくいので、根本解決を狙うならこれが確実です。壁際に寄せて設置するだけでも、動く距離はかなり減ります。
Q4. トイレトレーはどのくらいの頻度で洗えばいいですか?
シーツ交換のたびに拭き取り、週1回は水洗いが目安です。プラスチックは表面の細かい傷にニオイが染み込むので、月1回は薄めた中性洗剤でしっかり洗ってよくすすいでください。塩素系漂白剤やアルコールの多用は素材を傷めることがあるので、製品の表示に従って。ニオイが取れなくなったら買い替えのサインです。
Q5. 急にトイレを失敗するようになりました。しつけ直しが必要ですか?
まず動物病院を受診してください。 一度覚えた排泄場所を急に失敗するようになる背景には、膀胱炎・尿路結石・腎臓の不調・シニア期の認知機能の変化など、健康上の原因があることが少なくありません。頻尿、排尿時に鳴く、尿の色やにおいの変化を伴う場合は特に注意です。健康上の問題がないと分かってから、環境やしつけの見直しに進むのが正しい順番です。
まとめ|サイズを一回り大きく、が最短の解決策
犬のトイレトレー選びは、機能を比べる前にサイズを見直すだけで大半の悩みが片づきます。そのうえで、うちの子の困りごとに合わせて構造を選んでください。
- はみ出す・足が汚れる:INULABO 大判 高床式トイレトレー(4,980円)
- まず安く1台・シーツをイタズラする:アイリスオーヤマ FTT-485(1,850円)
- 洗う手間を減らしたい・ニオイが気になる:いぬのくらし シリコントイレトレー(3,280円)
- 段差が苦手・シニア犬:ムッシュソフト 薄型0.5cmマット(2,580円)
- 子犬のしつけ中・場所を覚えさせたい:アイリスオーヤマ システムサークル STS-400T(6,580円)
我が家は結局、大判の高床式に落ち着きました。「うちの子がわがまま」なんじゃなくて、単に道具が合っていなかっただけ。そう気づけたことのほうが、正直、トレーそのものより価値があった気がします。
なお、排泄の異常や急な粗相が見られる場合は、道具を替える前に必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。この記事は一般的な情報提供であり、診断や治療の指示ではありません。


コメント